聖書のすすめ

別の記事でも書きましたが、聖書を読むと、それだけで不思議と心が洗われたような清らかな気持ちになります。これは、一度読んでいただければ実感できることだと思います。

とにかく一度最後まで読み切ってみる

はじめて聖書を読み始めた時には、なかなか理解することが難しいと感じる部分が多くありました。しかし、有名なモーセやダビデ王の話の部分などは、ストーリー性もあり意外と楽しく読めたりもします。そんなこんなで、とにかく一度は最後まで読み切ろうと頑張っているうちに、なんとか半年ほどで一度目の通読は終えることが出来ました。

聖書を理解し、悟りを得るために

一度目の通読時からRAPT有料記事は購読していましたが、二度目の通読を始めたころから朝の祈り会が始まり、毎日のように聞き始めました。
RAPT有料記事を読み進め、さらに朝の祈り会の御言葉を聞いてから聖書を読むと、以前読んだときにはよく解らなかったことが理解できるようになり、多くの悟りを得られるようになりました。
聖書を読み始めたけれど、いまひとつ理解できない。もっと理解できるようになりたい。というかたは、ぜひRAPT有料記事と朝の祈り会の購読をお勧めします。きっと聖書理解の助けとなり、豊かに悟りを得られるようになるでしょう。

どの聖書を購入すればいいのか？

聖書といっても何種類かありますね。私は、RAPTさんがHPで勧められている新共同訳の聖書を購入しました。特に日本語として読みづらさはなく、あまり読書をしない私のような人でも、抵抗なく読み進めることが出来ます。すべての漢字にルビがふられているので、難しい漢字の読みに戸惑うこともありません。
最初、小型版を購入したのですが、字が小さく、老眼の入った眼には少々厳しかったので結局、中型版を買い足しました。
また、スマホのアプリにも新共同訳の聖書があったので、それも購入してみました。文字の大きさは好みに変更できますし、仕事の合間や、外出先でも、聖書が読めるようになり、とても便利です。ただ、漢字にルビはふられていません。

新共同訳　聖書

【RAPT氏】原文に忠実に翻訳されているのは「口語訳」と言われていますが、こちらは文章がやや古く、途中で読むのを挫折してしまうと思いますので、「新共同訳」をお奨めします。意訳した部分がやや目につきますが、聖書の内容を完全に損ねるほどのものでもありませんし、こちらの文章がとても綺麗で読みやすいです。

スマートフォン・アプリ版新共同訳聖書

重厚な聖書がスマートフォンにまるごと収められるので、外出先や、仕事の合間などにいつでも聖書を読むことが出来、とても便利です。